食事の好き嫌い

食事の好き嫌いは、離乳食の時から見られるケースもあれば、離乳食中はなんでも良く食べたのに完全食となってから始まるというケースもあります。嫌いな食べ物にも個人差はありますが、基本的に子供は渋みがある物や苦味のある食材には本能的に拒否反応を起こす様になっています。ですから、野菜などママが食べて欲しい物ほど食べてくれない事が多いのですね。

多くのママが味付けを子供の好きな風味にしたり、嫌いな食材は小さくしてみたりと少しでも食べやすくなる様に工夫をしているでしょう。確かに、食材の切り方や組み合わせを変えるだけで好き嫌いが解消する事もあります。ですからまずは、子供の好きな味付けにしたり、切り方や調理方法を変えてみてください。それでも食べない場合はどうするかというと、そのままにしておきます。絶対にしてはいけないのが、食べれないからと言って激しく怒ったりする事です。

子供の好き嫌いは、ワガママとはまた違うのです。誰でも経験があるでしょうが、子供の頃あんなに嫌いだったものが大人になって食べれる様になったという事は珍しくありません。色んな食事をする様になり、味覚が発達していく事で大人になってから好き嫌いが改善するケースはとても多いのです。そうは言っても栄養バランスが気になるというママもいるでしょう。そんな時は、別の食材で補ってあげれば良いのです。

絶対にこの食材を食べなければ命にかかわる!そんな物はありません。同様の栄養素を含んだ食材で代用してあげればいいのです。ただ、嫌いな食材を食卓から完璧に排除してはいけません。例え子供が食べれないとしても、大人用として食卓にあげ好き嫌いを克服するチャンスを残しておきましょう。

夜泣きはどうする?

以前、夜泣きは知恵のついてくる生後半年~1歳前後に起きると言われていました。しかし、実際に子供の夜泣きに悩んでいるママの情報をまとめると、夜泣きの起きる年齢にはかなりの個人差がある事が分かります。主に夜泣きは1歳前後に起きると言われますが、中には2歳や3歳の幼児になってから夜泣きが始まる事も少なくありません。それよりももっと上の年齢で夜泣きをするというケースもあります。夜泣きの起きるメカニズムは解明されている訳ではありませんが、日中の刺激やストレスなどが影響するのではないかと言われています。

刺激やストレスというとネガティブなイメージを抱きますが、遊園地や公園へ行ってハシャいだ、初めての体験をした等のポジティブな事も要因となります。夜泣きの対策としては、夜眠る前に子供の交感神経を刺激しない様にテレビを消す、部屋の明かりを暗くするなどリラックスして眠りにつきやすい状態を作り出す事も有効です。

就寝中の部屋の温度や湿度、パジャマや掛け布団にも気を配ってあげましょう。ただ、上記の対策は確かに夜泣きに有効ですが、100%ではありません。夜泣きは、ママが何とかしようと頑張っても治まらない事も多いのです。ですから、ママがストレスや疲労を溜めない様に気長に子供に付き合うという事が肝心となります。

日中は出来るだけ身体を休める、自分のためのリラックスタイムをもうける、1日でも家族に夜泣きの対応を交代してもらうだけでも随分と楽になります。また夜泣きに付き合う時には身体が少しでも楽になる様に、ビーズクッションやリクライニングチェアを利用する事もお勧めです。子供ももちろんですが、夜泣きはママがストレスや疲労を溜めないこと、これが何よりも重要です。